炉開きの準備をしないと～と 焦る本日

９月ごろに一回開いたけど　その後　１０月３０日にいっせいに開きました
庭の金木犀です
近所もみんな開いて　今この辺りは金木犀の香りに包まれています

そして　つわぶきの花も　あっちこっちで綺麗に咲きそろいました
今お世話になっている植木屋さん　いい感じに葉っぱもそろえてくださっているので
見ていて綺麗です
ただし・・・切り花にする葉っぱが残ってないので　どうしよう～～と　焦ってもいますが

実は　９月２１日に　母と中央市民病院に行って、肺に水が溜まっているらしいから～と　のんびり検査で巡っていたのですが、途中で　血液検査の結果が悪すぎると
急遽　救急に回されて　しかも　打ち身だと母が言い張っていた右腕
折れていることが判明して・・・そのまま　入院になってしまいました
その後も　どこが原因で悪いのか　判明するまでいろんな検査をされていたようです
検査の承諾書　三枚ぐらいはサインした気がします
　で、９１歳という年齢と　病気の進行具合から
治療がつらすぎるし　効果が出る前に体がもたないだろう　という判断になり
ちょうど面会についてきた叔母(母の末の妹）と相談して
自宅療養に切り替えました
車で１５分以内の所の緩和ケアの先生が　市民病院にいらして
その先生が引き続き診てくださることになり
痛みを取ることを中心に　自宅で母が　私たちと過ごせるように
母の弟妹や　姪甥と　話せるようにと
色々手配してくださいました
娘のリオ君も　リモートで仕事をしていたので　上司の許可を得て
実家勤務に変えてもらい　母の家で過ごしてくれました
果肉の緑色のメロンが食べたい～とか
美味しいシュークリームのクリームだけ食べるとか
大好きなホーキーポーキアイスクリームを食べるとか
アイスの実を　ケアマネさんに教えていただいて　それも食べてみたり
「もっとおいしいものちょうだい」と　りお君に要求してみたり・・・
りお君　元町のサンワフルーツまで　食べごろの緑のメロン～～と　二回も探しに行き
メロンさんという呼び名を頂戴したようです
退院した１０月９日から　旅立った２８日まで　たった２０日間でしたが
退院するときに先生からは　あと一週間　と言われていたので
十分頑張ってくれたと思います

葬儀の日の朝　いっせいに開いた金木犀も香りとともに　天に上ったのかな？

コメント 3

お久しぶりです。
お母様、お悔やみ申し上げます。
金木犀は、甘い香りが大好きです。
今年は、香りを楽しむ前に雨で散ってしまいました。
by 凪々 (2021-11-02 18:21) 

関西では　まだまだ開いていますよ～
土曜日まで　晴れている日が多いとか
って書いていたら　明日は局地的に雨　って・・・
頑張ってね～金木犀
お気遣いありがとうございます。
by まみやさん (2021-11-03 17:48) 

お久しぶりです。
お悔やみを申し上げます。
無理をなさらないように。
by TATSU (2021-11-13 14:18)